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Kanazawa SDG's

IMAGINE KANAZAWA 2030とは

持続可能な金沢をパートナーシップで実現するプロジェクトです。
「いま解決できること」に対しては、市民、地域、NPO、企業、行政などが連携してアクションを起こし、結果を出すことが重要です。
一方で「いま解決できないこと」に対しては、世代を超えたテーマとして時間をかけて考えていかなければなりません。立場を超え、世代を超えてつながることで、大きな力が生まれます。
持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために、金沢で始まったプロジェクト「IMAGINE KANAZAWA 2030」では、SDGsに関するリアルとバーチャルのコミュニケーションの場で、コレクティブインパクトを生み出すさまざまな主体の連携を促進します。

SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組

取組んでいる内容は、近隣の中学校へ職場体験や外国人研修生の採用に取り組んでいます。
コロナの影響で2年間職場体験が開催されておりませんでしたが、2023年から再開し、6月に3名の中学生を受け入れました。
また、外国人技能研修生を1名採用しており、今年の12月には、新たに2名の外国人研修生の採用が決定しております。
そして、学生のスポーツ遠征や、レクリエーション等でマイクロバスのレンタルも行なっております。
2023年の夏頃に台数を増やし、2台体制で貸出しています。
最後に今後の活動として、ボランティアで子供食堂を新設しようと活動しています。

IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと

現在、弊社でも構想段階にある子ども食堂の新設及び運営です。
現状、夕食を1人で食べている児童が一定数います。その子達に一緒に温かい夕食を食べる仲間を作り、ひとり親の方々が安心して子育てを出来る環境を作りたいと考えています。
また、行く行くは企業間で提携を結び、食材を提供して頂き、料理教室等のイベントを開催し、未来の日本を担う子供達が食の有り難みを考える機会を提供したいと考えています。

取り組みの様子

外国人研修生作業風景
中学生の職場体験
レンタル用のマイクロバス
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